ワールド珈琲商会【コーヒービーンズクラブ】

プレミアムコーヒー

アジア
インドネシア
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マンデリン トバコ

インドネシア スマトラ島 リントン地区にあるTOBA(トバ)高原には、近年アラビカコーヒーが植樹され、今ではマンデリンコーヒーの主要産地となっています。
この地域はコーヒー栽培に適しており、ここのコーヒーは、味・コクともに優れたものとして珍重されています。
良質のマンデリンコーヒーだけを選び抜いたプレミアムコーヒーです。

マンデリン レイクタワール

コーヒーチェリーは丁寧に手摘みされた後、じっくり時間をかけて天日乾燥します。
豆のサイズを6.5ミリ以上に整え、4回のハンドピックが行なわれます。
豆のサイズは大粒で香りも高く、豊かなコクがあります。甘味・苦味・酸味のバランスが素晴らしい逸品です。

スラウエシ ママサ プレミアム

スラウェシ島では1900年にコーヒー栽培が始まりました。生産量は僅かでしたが、その濃厚なコクはヨーロッパでは評判でした。
第2次大戦で農園は放棄され、戦後しばらくは「幻のコーヒー」とも呼ばれていました。
しかし戦後独立したインドネシア政府は民間の会社に委託して農園を復興。
かつての名品をよみがえらせることに成功しました。

ゴールド TOP マンデリン

完熟チェリーを手摘みし、細心の注意を払って精選された“ゴールド・トップ・マンデリン”は最終仕上げまでに、セミ・ウォッシュド加工を施し、天日乾燥後脱穀してグリーンビーンズにされ、さらにその後再び乾燥工程を経た後、2回のスクリーニングと4回のハンドピックを含めた選別が行われています。

※30kg竹篭入り

マンデリン プロアドミール

プロも賞賛する出来栄えであることから「プロ・アドミール」の名が付きました。
専門家が特選したアイテムであり、その品質の良さは自信を持っておすすめできます。
「パルプドナチュラル」製法で処理されており、コクと苦味を甘さが包み込むような味わいです。
厳選された生豆を更にハンドピックし、素晴らしい外観と品質に仕上げられています。

インドネシア ガヨマウンテン

ガヨ高地はコーヒー産地として最適な環境でしたが、なかなか足を踏み入れることのできない秘境でした。
そんな輸送手段も限られる奥地にスペシャリティコーヒー栽培の技術者を導入。乾燥行程の随所にまでこだわり、徹底した精選・選別によって、素晴しいコーヒーが出来上がりました。
フローラルフレーバーと赤ワインのような甘味、重厚なコクが特徴です。

バリ アラビカ 神山

バリ島の活火山バツール山の高原で無農薬栽培されたティピカ種のコーヒー。

完熟の実のみを選別し、輝く太陽のもとで天日乾燥させ、大きい豆だけを厳選し出荷しています。

芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味のバランスが良。

「神々の島」バリが生み出した素晴らしいコーヒーです。

マンデリン シナール

現地指定生産者との協力関係によりマンデリンの理想形が作り出されました。
自然の恵みを存分に受けながら育まれたこのコーヒーは「光のマンデリン」と名付けられました。
約1日程度天日乾操し、脱穀のうえドライテーブルを用いて乾操されます。
スクリーニングを手作業で1回、比重選別を1回、最終工程のハンドピックを丁寧に行い、徹底的に欠点豆を除去します。

インドネシア スラウエシ アラビカ

スラウエシアラビカの故郷であるタナ・トラジャ県。”タナ・トラジャ”はトラジャ語で”山の人の国”を意味します。
その名の通り、標高1000m〜2000mの山岳地帯であり、正に”秘境”です。
この秘境で太陽を自然の恵みをたくさん受けて育ったコーヒーは、とても大粒で、同じインドネシアのアラビカコーヒーであるマンデリンよりも口当たりが柔らかく、飲みやすさが特徴です。

ワハナ コピルアク

【販売終了】

ジャコウネコが食べたコーヒーチェリーが体内で熟成され、のちに排出されたコーヒー豆からは芳醇なムスクの香りと複雑なフレーバーが感じられることで有名です。
インドネシアのワハナ農園では、コーヒーの中でも甘味の強いラスナ種が多く育てられています。
ジャコウネコは完熟したチェリーだけを選んで食べ、消化の過程で生豆に含まれるプロテインが分解されることで特徴的なカップが生み出されると言われています。


※5Kg以下(1Kg〜4Kg)のご購入をご希望のお客様は、お電話・メールにてご連絡下さい。

フローレスアラビカ コモド ドラゴン

【販売終了】

インドネシア東部の秘島フローレス島。島内の多くの火山の中でも、クリムトゥ山は、異なる色の水を湛える3つのカルデラ湖で知られ、フローレス島西部のコモド島では、世界最大のオオトカゲ、「コモド ドラゴン」が生息します。
フローレスアラビカの産地は標高1100~1700m程度。
現地名で「Julia」と呼ばれるTypica種をはじめ、Caturra種やAteng種が、防虫剤や殺菌剤は勿論、肥料も発酵果肉のみといった伝統的な方法で育てられ、丁寧に手摘み収穫されたチェリーは、ドライファーメンテーション(非浸水発酵/12-16時間)後、Gilling Basahと呼ばれるスマトラ式で精製されます。
手間のかかる手選別で厳選されたコーヒーは、柔らかなボディ感と仄かな香りを持つ、非常にクリーンなカップです。

マンデリン ワハナ ロングベリー

【販売終了】

ワハナ農園はマンデリン生産地域では数少ない大農園です。
敷地内の精選工場には、他のコーヒー生産国から世界レベルの新鋭マシンが導入されており、インドネシア国内において非常に高い水準にあります。
この農園の大きな特徴の1つが栽培品種別の生産です。
その中でも「ロングベリー」は名前の通りの特徴的な粒形、はっきりと印象に残る味覚個性で、看板栽培品種となっています。
「ワハナ ロングベリー」は、従来のマンデリンとは異なる水洗式で加工されていますが、これはスマトラ式に偏らない風味、あえてロングベリーの味覚を純粋に打出したいとの狙いによるもので、作り手の拘りが感じられます。
柑橘系や紅茶のようなフレーバー、滑らかでしっかりした口当たりが特徴です。

バリ ピーベリー

【販売終了】

バリコーヒーの栽培は古く、19世紀後半にオランダ人がジャワ島から持ち込んだと言われています。
本格的には1981年代に政府の援助を得たバリの農民が、栽培に適したBangliやKintamaniの高原地区にコーヒーを植えたのが始まりです。
風光明媚なバトゥール火山、バトゥール火山湖に隣接する肥沃な生産地キンタマニで栽培されるコーヒーの中でも、完熟した赤みのチェリーだけを収穫、良質のコーヒーを生産しております。
“ピーベリー”とは、枝の先端にできることがある“丸豆”です。
コーヒーの実には2個の種子が向かいあって入っていますが、ピーベリーは丸い種子が1個だけ入っています。希少な豆として珍重されています。

マンデリン ハルムグリーン G-1

【販売終了】

マンデリンコーヒーの産地はアチェとリントンに分けられますが、現在はアチェ産原料の比率が高くなっているのが実態です。
アチェ産のコーヒーは上質な酸が特徴的で、リントン産は大地を思わすアーシーさと葡萄のようなジューシーさ、それらが相まって形成される重厚感が特徴です。
「マンデリン ハルムグリーン」に関して特にリントン地区に強いスペシャルティサプライヤーのEKANUSA JAYA社を指定し同地区産とアチェ産を一定量でブレンドする取組を行なっています。
丁寧に育てられた原料を確かな眼で選び、ブレンドを施すことでアチェ&リントン両者の良さを最大限まで高めることを実現可能にしました。
★スマトラ式精製による先割れなどの欠点豆が ある程度見られます。ご了承の上、ご注文下さい。

インドネシア ジャワ ティピカ アスリ ナチュラル

【販売終了】

「アスリ」とは現地の言葉で「本物の」という意味です。
ティピカはアラビカの原種の1つで、エチオピアからイエメンに渡りインドを経て、このジャワ島に伝わったとされています。
その後、ジャワ島から持ち出された1株のティピカ種から、現在世界中に分布するコーヒーが派生したといわれています。
このコーヒーは、パック・ヨゼフ氏のマイクロロットです。
彼は、古くから残るティピカの木を厳選し、その特性最大限生かした精製方法を見つけようと奮闘しています。
また、市場平均の1.5倍の価格で買い取ることで超完熟の優良チェリーを確保するように努めています。
そして、スラウエシ大学農学部教授と共同開発した乳酸菌を乾燥時に噴霧して乳酸菌発酵を促すなど、 ナチュラル特有のフレーバーを更に向上させる試みも行なっています。

インドネシア フローレス島 バジャワ スマトラ式

フローレス島のコーヒー生産地と言えば、バジャワ市の西にある、ルテン地区が有名です。
今回ご紹介するコーヒーは、ママ・アナスさんをリーダーとしたコーヒー生産者グループが栽培しています。
彼らは生まれ育ったバジャワの地で育てたコーヒーを、ルテン地区はもとより、他のインドネシアの島々にも引けを取らない品質にすることを目標に試行錯誤を重ねています。
目指すのは、クリーンでジューシーなスマトラ式、バジャワで育てられたからこそ生まれる香味を大切しながら、栽培方法、精製や、選別制度を磨き上げ、品質の向上に努めています。
そんな彼らの今期のクロップは、アップル感のニュアンスのフレーバーと、スマトラ式の精製方法からくるアーシー感、どちらもバランスよく感じられ、しっかりとしたボディ感を感じるコーヒーでした。

フローレス島
インドネシアの首都、ジャカルタのあるジャワ島の東に位置するフローレス島。土地は非常に肥沃で米作を中心にコーヒーやカカオなどの農業が盛んにおこなわれますが、島西部のラブアンバジョはコモドドラゴンが生息するコモド国立公園へのツアーの起点としてと多くの観光客が訪れます。
島の経済の中心地であるルテン市、ここは貿易の拠点となり、島で取れたコーヒーやカカオなどの換金作物が集まり、コーヒーを扱う会社も集まっています。

マンデリン クリンチマウンテン

【販売終了】

クリンチマウンテンは標高3000m越えの山で、栽培地域もリントンよりも比較的高く、ほとんどが1600m前後で栽培されています。
クリンチマウンテン周辺には昔からコーヒー生産者がたくさんいましたが、この地域のコーヒーとして販売されることは皆無でした。
近年生産者組合が数多く作られるようになり、その生産者グループの代表はとても若く、意欲的です。このALKO生産者組合も同じく、代表のスルヨノさんが約460世帯の農家をまとめ、彼らにスポットライトが当たるようなコーヒーを作りたいと設立しました。
品質管理も徹底的に行い、ロットごとのトレーサビリティにも注力しています。
その品質の高さから、欧米の大手バイヤーからの引き合いも多くなってきました。
今回のロットをメインで担当したのはGunung tujuh村でリーダーとして活躍するZakwanさんで、2haほどの農地で主にシガラルタンを育てています。
シェードツリーにはシナモンや、マンダリンオレンジ、カリアンドラを植えています。
剪定も定期的に行い、コーヒーの栽培管理をしっかりと行っている生産地です。
シェードツリーとして植えられているオレンジの木の下でゆっくりと育つコーヒーは、まさにオレンジのような、明るく甘さのある酸味が楽しめます。

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