ワールド珈琲商会【コーヒービーンズクラブ】

プレミアムコーヒー

アジア
インド
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インド モンスーン

大航海時代、コーヒーはモンスーン(貿易風)を利用して輸送されていました。
モンスーン気候の中、高温多湿な船倉に長期間保管されたコーヒーは緑色から黄金色に変化し、黄金のインドコーヒーとしてヨーロッパでもてはやされました。
現在は5〜6月に吹くモンスーンを利用し、大航海時代に似せた環境で作られています。

麻袋1B/G(50Kg)をご注文の場合、10Kg×5袋でのお届けとなります。

インド パールマウンテン

その昔、イエメンからコーヒーの種が持ち込まれた時、初めてコーヒーが植えられたところはババブダン・ギリと呼ばれています。
このババブタン・ギリ地区で1920年代に創業されたのがこのパールマウンテン農園です。
現在三代目となる農園は、創業以来日々品質改善を怠ることなく努力を重ね、世界中のバイヤーに最高級のアラビカコーヒーを提供し続けてきました。
パールマウテンは、自然環境を損なうことのないシェードツリーやその他の胡椒やカルダシモンの木に混じって、コーヒーの栽培に適した方法がされています。
コーヒーの木からは赤い完熟の豆だけが収穫され、沸き水を使った水洗行程と乾燥テーブル及びレンガ造りのパティオで乾燥行程を行います。
ソフトで甘味と酸味のバランスの取れたコーヒーに仕上げられております。

インド バドラ エステート

【販売終了】

バドラ エステート&インダストリー社がコーヒーの栽培を始めたのは1943年のことです。
現在はケルケイクーンダ(Kerkiecoondah)、バッタダカーン(Bettadakhan)、バレオヌール(Balehonnur)の3農園で構成され、総面積619haにも及びます。
この3つの農園のうち、ケルケイクーンダ農園とバッタダカーン農園でアラビカ種コーヒーを生産しています。
バドラ社の農園は深い森の中にあるため、農園の働き手である地元コミュニティの住民たちは、農園の敷地の中に住み、雇用の保障、医療へのアクセス、学校教育、託児所といったさまざまな支援を受けています。
今回ご紹介するクルケイクーンダ農園の豆は、火山灰性土壌の肥沃な土壌でシンバーオークツリーやバナナの木などのシェードツリーを設けてゆっくりと時間をかけて熟成栽培されます。
完熟豆のみ手摘み収穫し、伝統的な設備で念入りに水洗処理されます。
緑豊かな熱帯気候と、他に類を見ない高地のロケーションから生まれた風味をお楽しみください。

※只今、麻袋(30Kg)は欠品しております。10Kg小分けのみの販売となります。

インド ババブーダン プランテーション AA

南西部のアラビア海に面したカルナータカ州はインドで生産されるコーヒーの約70%を生産しているコーヒーの一大産地です。
カルナータカ州の中でもインドコーヒー発祥の地と言われるババブーダン・ジリ山麓を中心としたチクマガルール地区周辺の土地は年間降雨量2000mmにも届く豊富な雨量を誇る湿潤な熱帯気候のなかで良質なコーヒーが育くまれています。
インドらしい香ばしくすっきりとした酸味、少しビターなカップは特にヨーロッパ(イタリア、ドイツ)で好まれております。
伝説のコーヒー゛インド・ババブーダン″。
1690年代に巡礼者であったババブーダンが、イエメンから東寺は門外不出とされていたコーヒー豆(パーチメント)を懐中に忍ばせ南インドのマイソール地方に持ち込んだという伝説。
この伝説の地マイソールのあるカルナータカ州が誇る最高規格AAのコーヒーです。

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