
当社では、お客様に常に安心・安全で高品質なコーヒー生豆をお届けするため、入荷から出荷に至るまで徹底した管理体制を整えております。
コーヒー生豆は農産物であるため、収穫や流通の過程で小石や枯れ葉、木片、金属片などの異物が混入することがあります。これらの異物は、焙煎や抽出に悪影響を与えるだけでなく、場合によっては安全性を損なう原因にもなります。
そこで当社では、「風選別機」を導入し、風の力を利用して軽量のゴミやホコリを効率的に除去しています。さらに「石抜き機」を使用することで、小石や金属片などの異物を極力取り除きます。
※完全に異物の除去ができるわけではありません。
次に行うのが計量・リパック工程です。
風選別機・石抜き機を通した生豆は、「自動計量機」を用いて正確に計量され、強度のしっかりしたクラフト袋に10kgごとに小分けされます。この10kgサイズは、輸送や保管において扱いやすく、生豆をより安定した状態でお届けすることが可能になります。
そして、保管環境にも細心の注意を払っています。
リパックされた生豆はすべて、温度管理が施された「定温倉庫」にて保管されます。
コーヒー生豆は温度や湿度の変化に敏感であり、適切な温度管理が重要です。
当社の定温倉庫では、外気温の変動に左右されることなく、一定の温度環境が維持されているため、生豆の品質をしっかりと守ることができます。


10Kg小分け商品に使用している生豆用のクラフト袋は、生豆の品質を長期間しっかりと守るために特別な工夫が施されています。
袋は二重構造になっており、外側と内側の紙の間に防湿効果のあるビニール層が挟み込まれています。「強度」と「防湿性」という二つの機能を兼ね備えており、輸送時の破損リスクを防ぐだけでなく、湿度の変化による品質劣化も最小限に抑えることができます。

リパック後の生豆は、常に一定の温度に保たれた「定温倉庫」にて保管されており、外部環境の温度変化や湿度の影響を最小限に抑えています。
コーヒー生豆は温度変化や湿気によって品質に影響を受けやすい性質を持っていますが、このような定温管理体制によって、出荷までの間も安定した品質を維持することが可能となっています。
30〜40kgサイズの麻袋に入った商品については、小分けを行わずに麻袋単位のままお届けすることも可能です。麻袋のままお届けすることで、生豆本来の風合いや流通のスタイルをそのまま体験できるという魅力もございます。
ただし、麻袋での出荷の場合には、当社が通常行っている「風選別機」や「石抜き機」による異物除去の工程は経ておりません。ご理解の上、ご利用ください。



株式会社ワールド珈琲商会 加賀焙煎工場
〒922-0337 石川県加賀市合河町162-2
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